2016年1月編 あとがき

2016年1月編 あとがき

2016年1月編が終わりました。キラキラちゃんと別れてからホテルをチェックアウトし空港へ向かうタクシーに乗りましたが、この時はかなり寂しかったです。タクシーからキラキラちゃんにラインしたりして、なるべく永くパタヤと繋がっていたい、そんな想いでした。

本編にも書きましたが、”GOOD GUYS GO TO HEAVEN  BAD GUYS GO TO PATTAYA”とういう看板がありました。ウォーキングストリートに来る度にこの言葉を目にしていたのですが、3日目の夜に見たときは”もし天国が本当にあるなら、オレはここが天国でいいぞ”って思っちゃいました。大げさではなくホントに。そのぐらい楽しくてエキサイティングな3日間でした。

この看板、パタヤっぽくて大好きだったのに今は無くなってしまいましたね。

この当時を振り返って思うのは、いやー我々もかなりピュアだったなと。ウォーキングストリートに直行して女の子を決めて一緒にご飯を食べてホテルに帰る。遊び方がシンプルでした。だからお金もそんなに使わずに遊べてました。一晩2万円で足りてましたから。当時と今ではタイバーツのレートも女の子の値段も全然違うので単純に比較出来ないけれど、今は一晩2万円では全く足りる気がしません。低予算でも遊べるからというのもタイを選んだ理由だったのに、そんな話はどこ吹く風で散財しちゃってます。

ところで、この旅で唯一キラキラちゃんとラインの交換をしましたが、小アマゾンと交換しなかったのが今でも心残りです。実は私の海外旅行はスマホが世に出るより以前に行ったきりでしたので、ラインで海外の人と繋がるなんて発想が無かったんです。キラキラちゃんに「ライはやってるか?」と聞かれたので交換できたけど、小アマゾンとは交換せずに別れてしまった。もう一度会ってみたかったなあ。ちなみにキラキラちゃんとは帰国してからもしばらくはラインでやり取りをしてましたが、突然返事が無くなりました(笑) 一度ライン電話が掛かってきたことがありました。唐突に、ルームメイトは日本語が話せるから代わるね、と言って何事かと思えば、”彼女は仕事に慣れなくてウドンタニーに帰りたがってる。けどお金がないから帰れない。お金を送ってあげて!” 友達の日本語は私のタイ語に匹敵する怪しさでしたが、だいたいこんな内容。いくら必要か聞いたら2,000Bだと言う。その程度なら話のネタに送ってあげようかとも思ったけど、なんだかややこしいの諦めました。使えないカスタマーは切り捨てられてしまったようです。

さて、日本に戻ってきてからの弟の感想はというと「クソつまんなかった」でした。パタヤが楽しい場所なのはわかってるけど、言葉が通じなきゃ楽しみようがない。そんな感じだと思います。たまたま日本語堪能なNに出会ったのでなんとか遊べたけど、でなければ毎夜無言で過ごすところだった様です。それでも本当に「クソつまんなかった」かどうか、真意のほどは分かりません。なにしろ、次のパタヤ行きを言い出したのは彼のほうからだったので(笑)

それでは引き続き兄弟エピソードにお付き合い頂ければ幸いです。